テット・ド・モワンヌ

ひらひらと舞う花びらのように可愛らしく削って召し上がれ!

パーティーに大活躍してくれるオシャレなチーズ。 テット・ド・モワンヌとは、「修道士の頭」という意味。12世紀にジュラのベルレー修道士が造ったと言われている歴史あるチーズ。

表皮はねっとりと湿っていて、やや強めの風味と塩気を持っています。このチーズは『ジロール』というこのチーズ専用削り器を使って花びらのように薄く削って食べるのが特徴。

ジロールが発明されてから急速に消費が伸びたチーズで、日本でもチーズに力を入れているレストランで味わうことができます。 お召し上がり方 温かいジャガイモやパンと一緒に美味しくお召し上がり頂けます。やや塩気があり、特にジャガイモとは相性バツグン。また、グラタンやピッツァにのせても、塩気がピリッと効いて味のアクセントとなり、より一層美味しさが広がります!ぜひこの冬お試しください。

■ホームパーティーに大活躍!大勢で集まるパーティーでは『ジロール』が大活躍!各自、ジロールを使ってハンドルをクルクルまわしながら、削りたての風味豊かなテット・ド・モワンヌを味わうパーティーなんてオシャレですよね!削った状態でしばらく置いておくと風味が薄れていきますので、削りたてをお召し上がりくださいね。*ジロールの代わりに『チーズスライサー』を代用しても、美味しくお召し上がりいただけます♪